A-Studioに伊藤健太郎くんが出演しましたね。
こんなにガッツリ自分のことを話す健太郎くんを初めて見たので、すごく感動的でした。
今までのバラエティのように、大勢の中の1人ではなく、健太郎くんだけを掘り下げて紹介してくれたことにただただ感謝!
番組中のキーワードにもなってましたが、本当に「ありがたい」!(笑)
A-Studio、素敵な番組です☆
今健太郎くんが伊藤役で出演している「今日から俺は!」がなかなかの好発進で健太郎くんも今後ますます注目されそうですよね。
「今日から俺は!」で健太郎くんを初めて知った!A-Studioに出てたなんて知らなかった!見たかった~~~(涙)という人もいるかと思いますので、今回はA-Studio伊藤健太郎くんのレポ&感想を書いてみたいと思います!
A-Studioでこんなことが紹介されました!
とりあえず、箇条書きで挙げてみます。
- マネージャーは女性
- 鶴瓶さんは映画「先生!」で健太郎くんを知り興味を持ったそう
- 学生時代はヤンキーだった?(中学と高校の先生が証言!)
- 中学の担任の文元(ふみもと)先生を「ぶんげん」と呼んでいる
- 高校時代の親友は応援団の副団長だった陸登くん(もともとはめちゃくちゃ仲が悪かった)
- 陸登くんと高校時代池袋にナンパしに行っていた
- 健太郎くんの家に友達がいつも自分の家のようにたむろっている
- 友達は健太郎くんのお母さんのことをキャサリンと呼んでいる
- 中学からの親友拓海くんはミュージシャン
- 昔は音痴だった
- お姉ちゃんがいる。9歳上の麻里さん
- 両親が共働きだったので小さい時はお姉さんといつも一緒にいた
- おばあちゃん(ヨリちゃん)は三重在住
- ヨリちゃんの唐揚げは世界一美味しいと思っている
- 健太郎くんは料理と絵を描くのが上手
- 地元の「伊藤健太郎」を核として持っていたい
- 伊藤家の挨拶はハグ(アメリカに憧れている?)
- 結婚願望あり「僕結婚すごくしたいんですよ!」
- 17歳で昼顔に出てキスシーンがあった
- 17歳だからチェリーの頃?いや、今もチェリーです!(ファンを意識しての発言 笑)
- 知人の紹介でモデルの道へ、楽しくなければ辞めればいいと安易な気持ちで始めた
- 高校2年生の時に蜷川幸雄さんの舞台オーディションに落選した
- 同年代の人たちが真剣に芝居と向き合っているのを初めて目の当たりにして、芝居に興味は無かったが落選した悔しさから続けてみることを決意
- 昼顔は8回オーディションがあった。オーディションを重ねるにつれ、俳優という仕事が何か自分にひっかかるものがあるように感じた。
- 高校を辞めてアメリカに行こうと手続き中だったが、昼顔オーディション合格したことで俳優を納得いくまで続けてみようと思って今に至る。
- お酒が好き
ファンに対する言葉
番組内では、健太郎くんからファンに対する言葉もありましたよ~
鶴瓶「ファンが、ご年配の人もいてるらしいな?」
健太郎「結構、あの…ご年配のファンの方々がたくさん…」
鶴瓶「お母さんぐらいの人たちがマジで恋してるみたいな、健太郎に」
川栄さんを筆頭に客席苦笑い…
健太郎「(苦笑)そうなんですかね…でもほんとファンの皆さん、もうなんかみんなお母さんみたいな感じ…なイメージはありますね。
(急に客席の方を向いて)いや違う!年齢とかじゃないですよ!(川栄さんを見て)ちゃちゃちゃ、年齢とかじゃなくて!(焦ってる!!)雰囲気とか、接した時に」
鶴瓶「いやいや、そりゃそうやんか、ありがたいやんそんなん」
健太郎「すごく嬉しいです、ありがたいです」(一安心、なんとか切り抜けた感 笑)
それまでは、大物鶴瓶さんを前にスラスラと緊張感もあまりなく楽しげに話していた健太郎くんですが、
この「ご年配のファン(笑)」に対するコメントの時はなんだかやたら気を遣いながら話しているように見えました。
そんなに年配のファンの方が多いのかな?普通に若い子にも人気無いんだろうか?
健太郎くんもほんとは若い子に応援されたいよね~…なんかゴメン。
でもたぶん健太郎くんの中のファンのイメージって、「G健太郎」のお渡し会に来てくれた人達なのかな?って思うんですけど。
ああいうのって、学生の子は遠いとなかなか行けないし、遠くても行く!いつでも行ける!っていう層はやっぱり子育てを終えた主婦世代になってくるんじゃないかな~。
なので、健太郎くんのファンで若い子もきっとたくさんいると思う!うん!
ちなみに私の場合は、”アシガールの若君”にはマジで恋してるんですが、”伊藤健太郎くん”には俳優として末永く活躍して欲しいし色んな役柄をやっている彼を見たい、というただの1ファンなのであります。
こういうご年配ファンが多いと思うんだけどな。
別にチェリーであってほしいとも思っておりませんよ(笑)
キーワードは「ありがたい」
自分は人に恵まれている、と健太郎くんは言っていました。
そして「ありがたい」と連発して鶴瓶さんにつっこまれていました。
ファンになって1年もたたない私でも、健太郎くんが色んな人に支えられて人間関係に恵まれてお仕事しているのはよくわかります。
そして健太郎くんがそのことに慢心せず、感謝していつも丁寧にお仕事していることも。
そんな健太郎くんを見て、支えたいと思う人が増え、また優しい人間関係が広がって行くんでしょうね。
鶴瓶さんの最後の言葉
A-Studio恒例の、ゲストが奥に引っ込んでからの鶴瓶さんのゲストに対するコメント。
健太郎くんの回はこんな感じでした。
やんちゃ坊主がこの世界に入ってだんだん更生している感じ ええやつ
先生は「昔の不良、絶対弱いものいじめしない、だからずっと見守っていた」と言って今の健太郎を見て喜んでいた
健太郎の健は高倉健の健、太は菅原文太の太、郎は石原裕次郎の郎だとお母さんから聞いた
俳優になってもらおうと思ってつけたわけじゃないのに、それが俳優になった
最初は「健太郎」でやっていたが誕生日に「伊藤健太郎」に改名した
我々の世界では改名は真打の襲名
大きな名前の看板が出来上がって、これから育っていくという意味だから、改名は素晴らしいことだと思うし、伊藤健太郎をぜひ皆さん応援してやってもらえたら本当にありがたい(笑)
鶴瓶さんにとっては健太郎くんは完全なる「元ヤンキー」なんですね(笑)
そんな風には見えないしあまり信じたくないんだけど。
でも、鶴瓶さんとこれをきっかけに仲良くなれたら、これからも芸能界生き抜いていけそう(笑)
頑張れ健太郎くん!
まとめ
とても楽しそうに、でもしっかりと自分のことを語っていた健太郎くんが印象的でした。
鶴瓶さんの優しい雰囲気と、共演したことのある川栄さんとの間でリラックスしてるように見えました。
てか、鶴瓶さんてほんとすごい。誰とでもフレンドリー。
「あーほんとに楽しかった!夢だったんですよA-Studio出るの」
と最後に言ってました。
良かったね、ひとつ夢が叶ったね。
これからも健太郎くんがますます活躍してくれることを心から願ってます☆☆
それでは、また次回!
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