福山雅治「桜坂」は内田有紀に作った歌?!

気になるモノ

桜が綺麗な季節がやってきましたね!

今年は少し開花が早いようで、うちの周りの桜はもうすでに散り始めています。

咲いている期間が短いからこそ儚く美しいのだけれど、でも、もうちょっと咲いていて欲しいなぁ~なんて、毎年思います。

そんな桜を見ながら口ずさんでしまう歌、「桜坂」について。

作ったのが福山雅治さんであることは有名ですが、実はこれが内田有紀さんのために作られた歌だったらしいって、知ってました??

内田有紀は福山雅治の恋人だった?

出会いは「ひとつ屋根の下」だったそうです。

ちいにいちゃんは準主役でしたが、内田有紀出てましたっけ?

全く記憶にない私ですが、調べてみたらパート1で舞台女優の ”日吉利奈”役で出演していたそうです。

心臓病で福山雅治演じる雅也が勤務する病院に入院している役。

あぁ~そう言われればそんなストーリーがあったような。

 

そして!なんと福山雅治とベッドシーンをしていたとか!

(起きたら隣に寝ていた、みたいな感じで濃厚な絡みは無いそうです!)

ドラマの中でも恋愛関係になる2人を演じていたんですね~。

ひとつ屋根の下パート1が放送されたのが1993年。福山雅治24歳、内田有紀18歳。

そして桜坂の発表が2000年。桜坂は失恋の歌ですよね。

2人は7年近く付き合っていたんでしょうかね~。

もしそうなら、大恋愛ですよね!

桜坂の歌詞が泣ける

勝手に要約させていただきます!

未来の約束をしていた2人なのに

すれちがってしまった

だけど今も愛しくて

君よどうか幸せに

僕もあの思い出を胸に 生きていくよ

という内容。

 

別れた恋人にこんな風に思ってもらえるなんて、すごく幸せですよね。

内田有紀さん、福山さんにとって魅力的な女性だったんでしょうね。

 

私、発表当時、この曲を初めて聴いて衝撃を受けました。

そもそもそれまで、福山雅治という人をミュージシャンとして認識していなかったんです。

その頃、俳優が趣味程度に歌を出してヒットさせることが多かったので、彼もその1人かと思っていました。

 

でも「桜坂」は違った。

とても胸に響く歌詞と、素直で綺麗なメロディ。

どちらも福山雅治が自分で作ったと聞いて驚きました。

えっ顔だけの俳優じゃないやん!才能あるやん!と(失礼やな)

 

発表から20年以上ですが、今でも色褪せない名曲です。

未来日記のテーマ曲だった

ものすごくハマって見ていました。未来日記。

シナリオ通りに進んでいくのに、どんどんお互いを好きになっていく不思議。

この「桜坂」の時は、中国人の女の子と日本人の男の子のカップルでした。今でも覚えてます。

 

調べてみたら「イーロン」(女の子)と「ヨシくん」(男の子)という名前だったみたいですが、どちらもその後タレント活動されているようですね。

ヨシくんは ”須永祥之” さんというそうですが、あまり情報無いですね。芸能界、甘くないですね。

 

その後サザンオールスターズの「TSUNAMI」も未来日記テーマ曲として大ヒットしましたよねぇ~

懐かしいわぁ~

 

ということで、桜の季節に「桜坂」のエピソードを取り上げてみました。

福山さんは今やパパになられてお幸せそうですが、内田さんもアラフィフとは思えぬ容姿を保っていますからきっと私生活も充実してそうですよね♪

君よずっと幸せに。

 

ではまた次回!

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