土屋太鳳さんの産後の激やせがすごいですよね。
頬のこけ具合が心配になるほどです。
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今回は、そんな土屋太鳳さんの頬コケ・激やせの理由に迫ってみたいと思います!
土屋太鳳の輪郭の変化
出産前から出産後の土屋太鳳さんの輪郭の変化です。
まず2018年23歳(出産5年前)↓
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ふっくらして可愛いですね!
健康美という言葉がぴったりです。
次に2020年25歳(出産3年前)↓
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少し大人になってきた感じでしょうか。
次に2023年28歳(出産直前)↓
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若い頃よりシュッとしてきました。
綺麗な卵型の輪郭ですね。
次が2024年28歳(出産半年後)↓
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頬骨が前に張り出して目立ちます。
やせていますね。
最後に2024年29歳(出産1年後)↓
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頬骨が横にも張り出して、げっそりした感じに見えます。
産後なのでダイエットされているのでしょうか?
でも、やせすぎてとても不健康に見えてもったいないですよね。
激やせの理由を考えてみた!
土屋太鳳さんの激やせっぷり、実は私、見覚えがあります。
というのは、私も産後激やせして、げっそりして頬骨ぼっこりになって、「大丈夫?ご飯食べてる?」と心配された過去があるからなんです。
ダイエットなど全くしていませんでしたが、食べても食べてもやせていく。
その理由は、母乳育児です。
母乳って何からできているかというと、血液なんですよね。
なので、母乳を赤ちゃんにあげているお母さんは、いっぱい食べて血液をいっぱい作っても、その栄養をどんどん赤ちゃんに持っていかれちゃうので、びっくりするくらいやせていくんです。
まさに強制ダイエット!
産後の授乳で激やせ?
土屋太鳳さん、もしかして母乳育児されているんじゃないかな?と思って調べてみたら、2024年7月にこんな発言がありました。
今は授乳期ですので、どうしても「授乳しやすい服かどうか」に一番こだわってしまいます。
授乳といってもミルクの場合もあると思うんですが、「授乳しやすい服」という発言から、土屋さんは母乳をあげているんだなということがわかります。
土屋太鳳さんは2023年8月頃に出産されていますので、普通だとあと1年くらいは授乳が続くと思います。
母乳育児の大変さ
産後の授乳に関して、今は色んなスタイルがあります。
母乳をあげる人、最初からミルク(人工のもの)でいく人、それぞれの考え方で何が良い何が悪いというのを他人が言うのはタブーになっています。
母乳で育てたいと思っていても、いざ産んでみたら思ったより母乳が出なくて、泣く泣くミルクで育てる方もたくさんいますし、
働いている女性は、母乳が出たとしても、ミルクを選択される方も多いと思います。
母乳って、大変なんです。
2,3時間で胸が張ってきて、赤ちゃんに飲んでもらわないと胸がガチガチの岩みたいに固まってしまうんです。
それを放置すると「乳腺炎」に悪化してしまって、高熱が出て寒気がして、インフルエンザみたいな症状が出たりします(私は何回もなりました)。
とにかく定期的に赤ちゃんに飲んでもらわないと、とても大変なことになるんですよね。
だから1人で長時間外出したり、仕事に行ったりして赤ちゃんがそばにいないときは、トイレや授乳室に行って自分で母乳をしぼらないとならないんです。
自分が牛になったようで、何とも言えない惨めな気持ちになります。。
あと、母乳育児をすると、胸の形が後々悪くなる、というのも辛いところです。
母乳をあげている時期はパーンと張った綺麗な胸なんですが、赤ちゃんが母乳を卒業すると、胸はしおしおのシワシワに。。
そんなこんなで、母乳よりミルクを選ぶ女性も今は多いと思います。
まとめ
土屋太鳳さんは産後すぐから精力的に女優業を再開されていますし、もちろんミルクを選択されていると思っていましたが、なんと母乳だとは…
とても大変だと思いますが、すごく応援したくなります!
授乳期間はあと1年ほどかと思いますが、それが終わったらまたふっくらした健康的な土屋太鳳さんが戻ってくるのではないでしょうか。
それまで「太鳳ちゃん、母乳育児頑張れ~~!」とテレビの前から見守っていきたいと思います!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました☆
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