ドラマ「おっさんずラブ」にハマる。副音声に衝撃!アドリブなの?!

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今期、ハマっているドラマがあります。

それは「おっさんずラブ」。

際どいタイトルと渋いキャストに、見るのをためらっていたのですが。

とりあえず第1回目を録画して…ハマりました。

正直、BLには全く興味がないのに、しかもおっさんなのに!

とにかくキャストの演技がめちゃくちゃ上手くて面白いんです!!

ということで、今日は「おっさんずラブ」の魅力を語ってみようと思います♪

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ヒロイン・吉田鋼太郎

ヒロインて!!おっさんなのに!(失礼)

て思うでしょ?

でも、間違いなくヒロインなんです。吉田鋼太郎さん。

ハガネの太郎ですよ。

そんなイカツイ名前のコウタロウさん、主人公のはるたん(田中圭さん)を見つめる瞳がもう乙女そのものなんですよ。

演技が振り切ってます。すごい。

そしてその声量にもビックリ!

第1回で鋼太郎さんが田中圭くんに、バラのおっきな花束を差し出して「好きです!」というシーンがあったんですが(笑)

その時見てて、ん?なんか音が割れてる?テレビおかしい?と思ったんです。

後でTwitterとかインスタ見たら、同じように思った人が何人かいたみたいなんですけど。

結局のところ、舞台俳優である鋼太郎さんの声がすごすぎて音が割れたんじゃないかと(笑)

そしてそれをスタッフが面白がってそのまま放送したんじゃないかと(笑)

そういう、キャストもスタッフも面白がって「やっちゃえ~!」みたいなところがこのドラマの魅力につながってる気がします!

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見てると思わず叫んでしまう!

男同士の恋愛ものなので、全然キュンキュンしないんです(笑)

というか、普通のラブストーリーならキュンキュンする場面なのに、おっさん同士なもんだから、なんかこっぱずかしいような気持ち悪いような面白いような、なんとも言えない感情が押し寄せてきて、思わず叫んじゃうんですよね~

「ぎゃ~!!」って言いながら両手で顔隠しながらも指の隙間から見ちゃう、みたいな。

夜中には見ない方がいいドラマですねw

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副音声が面白い!あれアドリブなの!?

第2回の放送で、副音声を田中圭さんと林遣都さんが担当されてました。

その中で2人が暴露されていたんですが、このドラマ、めっちゃアドリブが多いんだそうです。

私、脚本秀逸だわ~上手いわ~と感心していたので、えっ脚本の力じゃなくてキャストのアドリブで面白くなっていたの?!と衝撃でした。

特に、第2回のこのシーン。

“どちらが春田をより深く愛しているか”を言い争う中で、「春田さんの悪いところ10個言えますか?!」と牧に煽られた黒澤部長は「かわいすぎる~!存在が罪~!ピュア~!…かわいすぎる~!」と絶叫。

modelpressより引用

鋼太郎さん「かわいすぎる」2回言ってるし!と大爆笑したシーンだったんですが、これがなんとアドリブだったんだそうですよ!

田中圭さんはこのシーンについて副音声で、始まらないとどうなるかわからない、だ~れも台本通りやらない、って言ってました(笑)

副音声の中で、このシーンを見ている時は2人も爆笑してましたね~

副音声の第2回、貴重すぎて録画消せない!

田中圭さんが「おっさんずラブ」のインタビューでこんな風に話されています。

アドリブがすごく生かされています。今ではなかなか珍しいのですが、監督がアドリブをよしとしてくださる方で。俳優の芝居を見てカット割りを変えてくれたりもするし、とてもいい環境でやらせていただいています。

ビデオパスnaviより引用

なるほど~、監督が面白がってくれるから成立してるんですねー。

俳優の皆さんが楽しく演じているのが伝わってくるから、見ている方も楽しいんでしょうね!

※現在「おっさんずラブ」がAmazonプライムビデオで配信されています!

プライム会員の方は無料で視聴できますよ~

まだプライム会員になっていない方は、ぜひこれを機会にお得なAmazonプライムに入会してみてはいかがでしょう☆

おっさんずラブを見てみる!<Amazonプライムビデオ>

副音声はDVD&Blu-ray購入者だけ楽しめるコンテンツ

おっさんずラブはアマゾンプライムでも見れますが、紹介した副音声は、残念ながらDVD&Blu-rayでしか聞くことができません。

副音声は2話と6話です。

副音声気になる!聞きたい!という方はぜひ購入して保存版にしちゃってください!

 

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視聴熱がすごい!

視聴率じゃなくて、視聴熱のランキングでずっと上位をキープしてるみたいですよ!

録画して見る人も多いので視聴率は当てにならないことも多いから、視聴熱なのかな。

これが作っている側の人たちのモチベーションにつながってくれて、これからもさらに「おっさんずラブ」が面白いものになってくれたら嬉しいな☆と思います!

 

ではまた、次回!

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